食事関係

  えさを与える前(空腹時)に嘔吐
たいていの人が一度は経験していると思われますが、空腹で胃がむかむかして吐き気を催すことがあります。こうした症状が犬にもしばしば見かけられます。

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  いくら食べてもまだ食べたそう
食器の中のエサをあっという間にたいらげ、食器まで食べてしまいそうに旺盛な食欲を示します。食欲旺盛、元気良好などとのんきにしてはいられません。

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  好きなエサなら食べる
食欲不振、食欲減退といわれる状態です。もともと食欲はなくなっているのですが、好きなエサならどうにか食べられるということで、病気にかかってから少し時間がたった場合と、慢性の病気にかかっている場合が想像されます。

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  エサを全く食べない
一般的には、全身的な病気が考えられます。循環器系、呼吸器系、消化器系、泌尿・生殖器系あるいは運動器や神経系も含めて、多くの病気に共通の症状です。

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  食べ方がおかしい
食欲があって、せっせと食べようとしているのに、どうも様子が変だという場合があります。

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  エサではないものを食べる
庭に放された時や散歩の途中などで、草の葉や石ころや砂などを食べたり、汚い溜まり水、はては自分の糞まで食べてしまうことさえあります。

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  イカやエビを食べたら腰が抜けた
これはしばしば猫にみられる事故です。
「猫がイカを食べると腰が抜ける」という話を耳にしたことがある人もいると思います。


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  タイやニワトリの骨を食べさせた
カルシウムを天然にあるエサの中から動物に与えるのは大変好ましいことです。しかし骨を丈夫にするつもりで与えた骨が、かえって動物の胃や腸に突き刺さって消化管を破り、腹膜炎まで起こすこともあります。

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