異常行動 - 頸部(くび)を曲げたまま

警部がねじれたり、左右のいずれかに曲がったりして、容易に元に戻らなくなったり、戻せなくなったりすることがあります。多くは、脳、神経の病気です。動物の種類によっては伝染病の一つの症状としてあらわれることもあります。他には首の骨の骨折や脱臼、首の筋肉の異常、血管の異常などによってもあらわれることがあります。
 頸部は頭や心臓に近い場所なので全身への影響も大きく、多くは生命にかかわる病気です。少しでも早く獣医師に診てもらってください。